【ヴァチカン市国(VATICANO)】サンピエトロ大聖堂のクーポラに上ってみた

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Ciao!今回は2026年1月17日にヴァチカン市国のサンピエトロ大聖堂のクーポラに上ったのでレポートです。

目次
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クーポラとは?

クーポラ(Cupola)とは大聖堂の上にあるドーム部分・大円蓋のこと。ヴァチカン市国サンピエトロ大聖堂のクーポラは一般公開されており、入場料を支払えばだれでも上ることが可能です。クーポラ内部の見事なモザイクを間近に見ることができ必見です。また、合計551段の階段を上った先にある展望エリアからはヴァチカン市国やローマを一望できる絶景が待っています。

ミケランジェロの設計したといわれ、高さは約132.5m、直径は約42m。

所要時間の目安は約1時間。
体力にある程度自信がある方向けです。

クーポラのチケットの種類

エスカレーター付き

  • La Cupola con ascensore / The Dome with lift
  • テラスまではエレベーターを利用するチケット
  • 当日券:15ユーロ
  • 予約券:22ユーロ

階段利用

  • La Cupola con scale / The Dome with stairs
  • すべて階段(計551段)を利用する(復路はエレベーターの利用も可能)
  • 当日券:10ユーロ
  • 予約券:17ユーロ

の2種類があります。

違いはテラスまでの往路の階段(231段)を省略できるかどうか。
ちなみに、テラスから最上部までの残り320段は、全員階段を上る必要があります。

予約チケットには大聖堂の入場予約も含まれているため、その分のチケット代7ユーロ(オーディオガイド付き)が含まれています。

事前予約は必要?

閑散期であれば、当日券購入にそれほど時間はかからないと思います。1月中旬の土曜日の13時に訪れた際は、待ち時間5分でした。15時に降りてきた時は、ほとんど列はなかったです。当日の体調や時間を考えてから購入することも可能でしょう。

ただし、パスクワ(イースター)から翌年1月6日の祝日まではハイシーズンです。クーポラに上るために人数の制限があるのかは不明ですし(狭いのできっと人数制限はあるのでしょう)、クーポラの当日券に1時間以上並ぶこともあり得るそうなので、時期によっては予約しておいた方が安心です。

サンピエトロへの入場予約をせずに、サンピエトロ広場から一般入場(無料)で並んで入る場合、閑散期の土曜昼でも約1時間かかりました。サンピエトロの予約チケット料金+クーポラ当日券の合計がクーポラの予約チケット料金であることから、クーポラに上りたいと考えているなら予約しておく方が待ち時間がなくおすすめです。少なくとも、大聖堂の予約はしておくことをおすすめします。

クーポラの見学ルート

クーポラへの入口や当日券売り場は頻繁に変更になります。場所がわからない場合は、大聖堂前の階段右下の自動ドアの先にあるインフォメーションデスクで確認してみてください。

予約入場チケット

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サンピエトロ広場から予約者専用レーンを使って入場
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サンピエトロ大聖堂を見学

予約時間の90分前からサンピエトロ大聖堂の見学が可能です。
サンピエトロ大聖堂のオーディオガイドと共にクーポラの予約チケットに含まれています。
オーディオガイドは予約日時の前日に購入時に入力したメールアドレスに送信されています。リンクから説明を聞くことができますが、大聖堂内ではイヤホン必須(貸し出しはなし)です。

もちろん、クーポラの後にゆっくりと見学することも可能です。

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クーポラ予約時間にクーポラの入口へ

予約者用の入口は大聖堂内部(入口から向かって左手)にあります。
クーポラ予約時間の前後15分前になったら大聖堂内にある入口(大聖堂入口の左側)へ向かいましょう。
スタッフにQRコードを見せて入場します。

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テラスへ

エレベーター付きチケットを持っている人はエレベーターでテラスへ上ることが可能です。階段利用の方は231段がんばりましょう。
このテラスには軽食をとることができるバールやお土産屋さん、トイレも完備されています。

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クーポラ内部のモザイクを鑑賞

展望エリアへの入口の奥にモザイクを間近で鑑賞できるエリアがあります。展望エリアから戻ってきた後でも行くことができますが、忘れずに見学しましょう。

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最上部の展望エリアへ

最上部へは残り320段の階段を上っていきます。若者でもかなり息が上がって先に道を譲っていました。
ドームの傾斜を感じるような部分もありますよ。
最後はかなり狭い螺旋階段です。ロープを持って上ります。

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テラスへ降りる

元のテラスへ。螺旋階段では目が回りそうになります。ゆっくりで大丈夫なので、踏み外さないように要注意です。
この時点でクーポラ内部のモザイクを見ることも可能。

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大聖堂の内部へ降りる(出口)

往路と同じエレベーターまたは階段で大聖堂の内部へ戻ります。
階段利用チケットの方も復路はエレベーターの利用可能。

当日券

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当日券を購入

2026年1月現在、当日券の購入場所は大聖堂の外、右側の中庭にあります。
まず、大聖堂を出て左手(広場から入場したらまっすぐ突き当りの)自動ドアの中に入ります。
手前から、イヤホンレンタル・クーポラ当日券購入口への階段・トイレ・大聖堂の洞窟(地下の無料エリア)と並んでいるので、中央付近にあるクーポラ当日券購入口への階段を上ります。
中庭の奥、右側のアーチ下にあるチケット売り場で当日券を購入しましょう。

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クーポラ入口へ

チケット売り場を抜けると、その先にクーポラの入口があります。

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テラスへ

エレベーター付きチケットを持っている人はエレベーターでテラスへ上ることが可能です。
係員の方が操作してくれますが、3階まで行きます。階段利用の方は231段がんばりましょう。
予約者など大聖堂内部から来た人が到着するテラスとは別のテラスに到着します。

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モザイクエリアへ

まずはクーポラ内側のモザイクエリアへ向かいましょう。

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最上部の展望エリアへ

以降は予約チケットを持っている人と同じ流れですね。

最上部へは320段の階段を上っていきます。
最後はかなり狭い螺旋階段ですので注意しましょう。ロープを持って上ります。

展望エリアに上る前に出口(USCITA)方面に向かうと、大聖堂内部から来た人が到着するテラス(バール・トイレあり)へ立ち寄ることも可能。

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テラスへ降りる

320段の階段を下りて、元のテラスとは別の大聖堂正面上にあるテラス部分へ。
螺旋階段では目が回りそうになります。ゆっくりで大丈夫なので、踏み外さないように要注意です。

この時点でクーポラ内部のモザイクを再度見ることも可能ですよ。(後戻り可能です)

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大聖堂の内部へ降りる(出口)

エレベーターまたは階段で大聖堂の内部(予約者用の入口と同じ場所)へ降ります。
階段利用チケットの方も復路にエレベーターの利用は可能です。

クーポラの見どころ

最上部展望エリアからの眺め

コンチリアツィオー通りやヴァチカン美術館・システィーナ礼拝堂、ヴァチカン主催のツアーに参加しないと入ることができないヴァチカン庭園、ヴァチカン鉄道駅なども見ることが可能です。晴れている日は遠くの山々まで見ることができますね。
頑丈な柵で覆われていますし、下に屋根も見えるからか高所恐怖症の管理人でも大丈夫でした(笑)ただし、スマホなどは落下する危険がありまます。十分注意しましょう。
朝イチはコンチリアツィオーネ通り方面は逆光になることもあるので写真を撮りたい方は午後から夕方が良いでしょう。

モザイク

クーポラの内側に施された、17世紀の画家・建築家であるピエトロ・ダ・コルトーナとその一派による下絵を基にした見事なモザイクを間近に見ることができます。

上から見る大聖堂内部

サンピエトロ大聖堂の内部を上から見てみましょう。大天蓋(バルダッキーノ)を上から眺める経験はそうそうありません。

まとめ

今回はヴァチカン市国のサンピエトロ大聖堂のクーポラについて詳しく解説しました。実は、2025年4月21日に予約していたのですが、たまたまその日に前法王フランシスコ1世の訃報があり、クーポラが緊急クローズされたため上ることができなかったのです。今回は閑散期ということもあり、当日券でチャレンジしてみました。クーポラの当日券購入場所や入口は状況や時期によって変わる場合もあります。当日にわからなかったら係員の方に確認してください。皆さんの参考になれば幸いです。

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