【スポレート(SPOLETO)】見どころがいっぱい!歴史からドラマの舞台まで

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Ciao! 冬晴れの日、スポレート(Spoleto)へ行ってきました。この日はちょうどテレビドラマ『マッテオ神父の事件簿(Don Matteo)』の撮影が行われていたのか、ドゥオモの近くにあるカフェを中心に一時封鎖されていました。

目次
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スポレート(Spoleto)とは?

スポレートはウンブリア州ペルージャ県の南に位置する市で、かつてはスポレンティウム(Spolentium)の名で呼ばれていましたが、570年に北部のBreciaなどを中心に栄えていたロンゴバルド人 (ランゴバルド人/Longobardi)によってスポレート公国(Ducato di Spoleto) として建国されました。

RAI1で2000年から放映されているテレビドラマシリーズ『マッテオ神父の事件簿』第9シーズン以降の舞台です。運が良ければ、撮影現場に遭遇することができるかも?!

各地から日帰りでも十分可能ですが、1泊してのんびり散策もおすすめです。ショートトリップにおすすめなサラミで有名なノルチャへのバスも出ていますよ。

スポレートの見どころ

ローマ劇場(Teatro Romano)と国立考古学博物館(Museo Archeologico Statale)

紀元前1世紀後半ごろに建設され、紀元後4世紀ごろまで使用されていた野外劇場。1300年台には、刑務所や修道院としても使用されていました。入口は自由の広場(Piazza della Liberta)から少し路地に入ったところにあります。

Viale Giacomo Matteotti, 4, 06049 Spoleto(PG)
4ユーロ(スポレートカード提携)
水-日:8:30-19:30 (最終入場は18.30) ※月・火は休館
ただし、1時間ごとの10分間クォータ入場。例)毎時8:30~8:40のみ博物館の扉が開く。
詳しくは、http://www.comune.spoleto.pg.it/turismoecultura/la-citta/teatri/teatro-romano/

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